【michirurpa】 お試しはできる?導入事例も紹介
MICHIRURPAは中小企業向けのRPAサービスです。
導入から保守まで対応してもらえるので、専門的な知識が無くてもRPAを導入する事が出来ます。
導入から保守までしっかりと対応してもらえるので、自社だけの専用ツールが作成でき作業時間の短縮ができます。
一度RPAを作ってしまえば作業内容が変わらないかぎりずっと運用していくことができます。
- 毎日の伝票整理に人手がかかる。
- 月末には毎月残業時間が必要になる。
- 事務員の募集はしているがなかなか応募がない。
という企業の方であれば、一度試してみると良いと思います。
MICHIRURPAでは無料のお試しから利用できるので、実際に自社の環境でどの程度の効果があるのかを見てから契約する事ができます。
>>公式サイト
ここからはRPAはどんなものかまだよく分からないという方に向けてRPAとはどんなものなのか解説していきます。
RPAと小さなロボット
RPAとロボティクスプログラムオートメーションといいます。
パソコン上で人が行う繰り返し作業を専用のロボットを作って変わりに作業してもらう事です。
ちょうど、スーパーの自動レジと同じです。
スーパーのレジは商品のバーコードを読み取りから精算までを行っいます。
いままでレジをしていた方は何台かの自動レジの監視をしてエラーがあったときに対応します。
こうする事で今まで1台のレジで1人のレジ担当が必要だったものが、1人で何台ものレジを担当する事ができます。
RPAもこれと同じく、繰り返し作業はロボットにまかせて人は確認などのチェックやエラーなどの対応をする事になります。
ロボットでの作業なのでミスも無く、そして人が作業するよりも早く処理をする事ができるようになります。
RPAとAIの違い
会社に入れるシステムとしてRPAとAIという物があります。
パソコン上で動く物なので同じ物のように捉えられがちですが、この2つは大きく違います。
AI
判断を自分でしてくれるが大きなシステムが必要。
RPA
簡単な繰り返し動作だけなので、1台のパソコンの中にロボットを作る事ができる。
こんな形で得意な作業が異なります。
スーバーに例えると
AIでは、売れた商品の中から一番利益率が高い組み合わせで発注をしてくれる大きなシステム
RPAは、売りあげの集計だけのロボットや、毎週決まった数だけ発注す物は自動で発注するような小さいロボットを多く使う
といったイメージです。
AIの場合は全体のシステムを作るので費用や専門知識がかかりますが、RPAの場合はいま使っているシステムのまま導入できる為、これまで使ってた仕事のやり方を大きく変える必要はありません。
とはいっても、普通はどんなシステムにするのか仕様などを決めていく必要があります。
RPAのお試しは業務改善にも役立つ
RPAのお試し導入だけでも業務改善に繋がります。
それは、いまの業務をロボットで作業できるように見直しをするからです。
例えば1人の人に事務処理を任せていたとすると、他に同じ業務をしている方が居ないのでどの程度効率的な作業をしているのかわかりません。
アドバイスをする方が居ない限りは古いやり方のままで作業をしている可能性があります。
また逆にものすごく効率的な作業をしていたのにも関わらず、その方の評価が低いままという事もあります。
今までやってきて十分効率が高い仕事をしている。と思っていた作業でも今のやり方ならばもっと改善できる場合があった。という結果にも繋がりやすくなります。
RPAツールは会社の資産
社内の業務を特定の方に任せてしまっている場合は、属人化(ぞくじんか)という状態になります。
これは、担当のかたに頼り切りになる状態です。
属人化の状態になってしまうと担当の方以外は業務が出来ない状態になります。
こうなってしまうと、担当の方の体調不良などでの休暇や急な退職といった場合には今までどうりの業務が出来ません。
しかしRPAなどのツールに任せたり、業務マニュアルをしっかりと作るとそれは会社の資産となります。
だれでも業務が出来る状態になっていればたとえ担当の方が体調不良で休んだり、急な退職となってしまった場合でも今まででうりに業務はできますし、有給消化などもしやすくなります。
今までは担当者の方が忙しすぎて業務マニュアルを作る時間がなかったとしても、RPAのロボットを導入する事で作業効率があがり、業務マニュアルが作れるようになれば誰でも業務が出来るようになります。
業務効率が上がるばかりではなく、属人化の解消にもなります。
MICHIRURPAはお試しから導入までをサポート
MICHIRURPAはまだRPA導入実績のない中小企業を対象としている為、お試しからロボット作成・保守までを行ってくれるサービスです。
実際の業務内容からロボットで作業できる業務を提案してもらえるので、専門知識がある担当の方が居なくてもロボットを作る事ができます。
RPAを導入する場合は、予めどんな事をしてもらうロボットなのか決めてから発注をします。
ですが、RPAに詳しい人が居ないとてうまく機能しにいロボットだっちり、機能が多すぎて高額になったりしてしまいます。
その点、MICHIRURPAなら導入前の相談から出来くるので、無駄なくRPAのロボットを作る事ができます。
RPAの導入前から保守まで担当してもらえるので、専門的な知識が無くてもすぐにRPAを導入する事ができますよ。
料金は初月170,000円
初月内訳
- 初期費用:\100,000
- ライセンス費用:\50,000
- 1作業分の作成込サポートパック:\20,000
2ヶ月目以降70000円〜
2ヶ月目内訳
- ライセンス費用:\50,000
- 1作業分の作成込サポートパック:\20,000
ロボットの数が増えていくまでは時間がかかりますすが、一度ロボットができれば業務の効率化が一気に進みます。
求人募集をしたけど、なかなかよい人が来ない。。。
と悩んでいる企業さんにはぜひお試しか導入してみてはいかかでしょうか。